雲の様子を見てみよう
海しるの使い方

人工衛星(えいせい)から見た日本周辺海域(かいいき)の雲の様子を海しるで確認(かくにん)してみよう。

日本列島がどのくらい雲に(おお)われているのかがわかります。

レイヤーにある「透過率(とうかりつ)」を変化させると、陸と海の場所がよくわかるよ。
気象衛星画像(きしょうえいせいがぞう)」の「透過率(とうかりつ)」を50%にした場合。
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台風

台風が近づくと身の回りにはどんな影響(えいきょう)があるのでしょうか。

台風が来る前に、どんなことをしておくといのでしょうか。たとえば、(まど)補強(ほきょう)、雨戸を()める、水と食料の準備(じゅんび)、ラジオ、懐中(かいちゅう)電灯を用意することが考えられます。

台風に(かぎ)らず、大雨が()る前にこうした対策(たいさく)をしておくとよいでしょう。

「今どこでどのくらい雨が()っているのか」を海しるで見てみましょう。

「海しる」の「すべてのレイヤー」→「気象(きしょう)」→「高解像度降水(こうかいぞうどこうすい)ナウキャスト」とたどることで見られます。
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波の高さ

台風により、高波や高潮(たかしお)が起きます。つまり、天気の変化は海にも影響(えいきょう)(あた)えているのです。

そこで、海しるで天気と波の高さとの関係を見てみましょう。

海しるのすべてのレイヤーから「海象(かいしょう)」→「波」→「有義(ゆうぎ)波高(実況(じっきょう)・予想)」を選択し、次に、「気象(きしょう)」→「風」→「海上風(数値予報(すうちよほう))」を選択(せんたく)して重ね合わせてみよう。

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