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日本の領海
海しるの操作方法

海しるで、世界における()が国の国土の位置や、領海の範囲(はんい)など、どのような特徴(とくちょう)があるか確認(かくにん)してみましょう。

左側にあるグレーのメニュー「すべてのレイヤー」から「地理境界」→「領海外縁(がいえん)線」を選ぶと、「領海(およ)び接続水域に関する法律」に(もと)づく日本の領海の外縁(がいえん)線が示されます。
メニューから「経緯度(けいいど)・グリッド」→「経緯度(けいいど)線」を選んで経緯度(けいいど)線を表示させると、領海や島などの位置関係がわかりやすくなります。
海しるアイコンをクリックして地図で見てみよう!
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用語 解説
領海 日本の領海は、国連海洋法条約に(もと)づいた「領海(およ)び接続水域に関する法律」により、原則として基線(通常は海岸の低潮線)から12 海里(約22.2km)までの海域と定められています。日本の領海には、日本の主権が(およ)びます。(出典 外務省:日本の領土をめぐる情勢)
領海外縁(がいえん) 日本の主権が(およ)範囲(はんい)をあらわす、海岸線から一番外側の線。主権が(およ)範囲(はんい)には、その上空や海底も(ふく)む。
経緯度(けいいど) 地球上の位置をあらわす緯度(いど)と経度の、同じ数字の場所をつないだ線。
緯線(いせん)は赤道線と平行である東西に引いた線、経線は北極と南極を結ぶ南北の線。
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